特におすすめの電気ケトルは0.8Lサイズのものです。
私は以前、ティファールのケトルを3年半使っていたのですが、その後新しいものに買い替えました。
以前のケトルはシンプルなデザインで、ただ沸かす機能だけがありました。
ただし、注ぎ口が太くて水が必ず垂れるという難点がありました。
しかし、現在のモデルではその問題が改善されているかもしれません。
新しいケトルは、一度に2つのカップ麺分のお湯を作ることができる800mlの容量が必要でした。
そして、温度調整や保温機能も意外に便利で、注ぎ口は絶妙な細さでコーヒーを淹れるのが楽しいです。
ただし、細すぎてカップ麺などに注ぐときに苦労することもあります。
何よりも嬉しいのは、全く水が垂れないというストレスから解放されたことです。
ケトルの色はグレージュで、おしゃれで素敵な色ですが、ゴールドのピカピカした部分が安っぽく見えると感じます。
これは好みの問題かもしれませんが、私は艶消しのゴールドにして欲しいです。
また、コードも黒ではなく、同じグレージュであればもっと素敵だと思います。
もう一つ候補に考えたのはバルミューダでした。
デザインに惹かれましたが、沸かすことができる容量が600mlしかなく、中に沸かす部品が見えるため手入れがしにくいと思いました。
また価格も高いです。
そのため山善さんのケトルを選びました。
ちなみに、このケトルを購入した翌朝、テレビ番組で湯沸かしケトルが1位に選ばれる特集が放送されました。
さらに放送後にはお得な価格の限定400台がすぐに完売してしまったそうです。
私が購入した時はまだ250台以上残っていたと思います。
タイミングの良い買い物ができました。
|
コメント